俺はさ、もう13年くらいタバコ吸ってるんだ。
タバコ自体大好きなんだけど、タバコを吸いながら人と会話するのもタバコの醍醐味んだんだよね。
NYだと、タバコが高いからタバコくれとか、タバコ一本売って。ってよく言われるんだよね。
俺は、極力あげるようにしてるんだよね。
タバコをあげる事で、タバコ一本分その人と会話出来るんだよね。
タバコを一本あげて、それ以上の事が返ってくる事が多いんだよ。
今日は一本のタバコが$100以上の価値になった。
NYに住んでる人なら分かると思うけど、
様々な人種が行き交う摩訶不思議なNYで、色んな人と会話出来る機会ってありそうでないんだよ。
まったく関係の無い人や、普段気にもしない人とタバコ一本分会話するのは面白い。
NYでの一本のタバコの価値は僕にとって計り知れない。
ところで、
淀川さん自体、映画のキャラクターだよね。
凄い素敵な人だな。
淀川さん黒澤映画を語る
お亡くなりになる前日。
Akira Kurosawaの用心棒のリメイクの、Last man standing見てみたいな。
さよならさよならさよなら!
2010年3月21日日曜日
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「名物に美味いものなし」ということわざがありますけど、普段の何気ない出来事の中から何かを吸収しようとしている姿勢、尊敬します。 まさに盲目時代の歌詞どおりですよね。
返信削除淀川さんの「もっとキテくださいよ!」 マジ上がりました↑
日本もそういうのが普通になればもっと楽しいのにね~
返信削除まこと